此処で解説しているのは『一例』です。
大崎がいつもやっているやり方であり、別の方法も存在します。そしてそっちの方が簡単だったりする時もあります。




１．しゃがむ。
一番簡単なのはセンターを

下げる。これだけ。

横から見るとこんな感じ。


２．あぐら
足を肩幅に開く。
片足を設定した後に、コピー→反転ペーストとすると逆の足も同じになるので便利です。

下半身を内側に動かす

そのまま腰が床に着くまでセンターを下げる。

足首にあるIKをよさげの位置まで移動する。

股関節の回転で微調整。足のIKもずれてくるのでそっちも微調整。
足ボーン（膝ではなく足の方）は縦回転だとスムーズに動きます。

あとは上半身を倒し、顔を上げ、手の位置を好きな場所に動かせば完成。


応用。
股関節を回転させる時の角度や、足IKの位置を変えて片方だけとかも出来る。

足ＩＫ、センター、股関節の三つを弄るだけで大体の格好にはなります。
微調整が必要にはなるけど……


次は手。というか腕かな？